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考えている女性

ピルは毎日服用することで妊娠を回避することの出来る、いわゆる避妊薬です。
毎日の服用で女性ホルモンのバランスをコントロールし、体内を妊娠している時と同じようなホルモン濃度に変えます。
そうすることで身体は「妊娠している」と誤解して排卵を行わなくなるので、性交渉を行って精子が子宮の中に入ってくることがあっても、ほぼ100%の確率で妊娠を避けることができると言われているものです。
しかし現在の日本では「ピルを飲んでいる=遊んでいる」と考えてしまう人が少なくないのも事実ですが、ピルは女性のみを守る駄目に重要なものです。
日本では避妊は男性が行うものだという風潮がありますが、避妊具の代表的なものであるコンドームでも100%の避妊を行うことはできません。
性行為の最中に破れてしまったり、外れてしまうこともあります。
そんな時でも妊娠してしまうのは女性であり、万が一望まない妊娠だった場合に中絶などで精神的にも身体的にも傷を負ってしまうのは女性になってしまいます。
日本では毎年のべ30万件もの中絶手術が行われていると言われており、世界的に見てもその数は多いと言われているのが現状です。
避妊を男性任せにしておくことでこれらの弊害が出るのならば、女性が自分で自分の身を守ることも必要になってきます。
その方法がピルを飲んで妊娠を防ぐことなのです。
ピルを服用することで妊娠を防いでいる女性は、だらしない、男遊びが激しいというわけではなく、自分の身体を自分で守ることができる女性でもあるのです。
ピルの服用には副作用などもありますが、費用の面でも心と身体に負ってしまう可能性がある傷のことを考えても、女性の負担を軽くする効果が期待できるものなのです。